2025年7月18日、7年ぶりのMステへ出演された西野カナさん。
『EYES ON YOU』と2010年の代表曲『会いたくて 会いたくて』の2曲を歌唱されました。
ただSNSやネットでは、「歌が下手になった?」「音響トラブルのせいでは?」
と話題になっています。
今回は、
- 歌が下手になった?
- 音響トラブルのせいでは?
についてまとめました。
西野カナは歌が下手になった?
Mステ放送後のSNSでは、

西野カナ、歌下手になったな なんかめっちゃ変わった

ホントだ。西野カナ、歌が下手になってる・・、何で?

西野カナ、、、歌下手になりすぎ。毎日Go for it聞かされてるからわかるけどまず声が超低い。せめて音程下げたらよかったのに。

西野カナ下手すぎて震える
といった投稿が相次ぎ、X(旧Twitter)のトレンドにも関連ワードが浮上しました。
では、なぜ歌が下手になった?と言われているのでしょうか?
理由としては以下が考えられます。
久しぶりのテレビ歌唱で緊張していた?
一方で、「久々のテレビ出演だったから、緊張していたのでは?」と考える声も多く
実際に、放送で司会のタモリさんに久しぶりの出演のことを振られた際に
西野カナさんは「手汗がやばいです」と緊張した表情を浮かべていたようです。
活動再開後の最初の大型音楽番組ということで、自然とプレッシャーは大きかったのかもしれません。

ライブとは違う緊張感だったと思うし、仕方ないと思う!
年齢による声の低さ
実際に、年を取っていくとホルモンの影響で
- 体内の男性ホルモンの比率があがっていく
- 声帯も男性の形状に近づいていく
となり、高い声が出しづらくなるそうです。
そのため、原曲キーで歌おうと思っても難しくなる可能性があります。

もとから低い声の人は、どんだけ低くなるのかな~
音響トラブルのせい?
本人の声の問題ではなく、音響設備のせいではないかとの
指摘も多数ありました。
「イヤモニ不調?」と疑う声がSNSに
西野カナさんのMステ歌唱について、
「歌が下手に聞こえたのは音響のせいでは?」という声も多く上がっています。
中でも目立ったのが「イヤモニ(インイヤーモニター)が不調だったのでは?」という推測。
「自分の声が返ってこなかったら音程も取りづらい」「タイミングがズレたのはイヤモニのせいかも」と、
機材トラブルを疑う投稿がSNS上で散見されました。
Mステは音響トラブルが起きやすい?
Mステは生放送かつスタジオ特有の反響音もあり、
他のアーティストで音響トラブルが多数あっているようです。
最も有名な例は、2012年6月22日に出演したリンキン・パークの演奏で、
音声と映像のずれが生じたことです。
当時、マイク・シノダは自身のTwitterで、放送音声に問題があったと説明し、
ファンに音を消して見るよう呼びかけました。
Mステでは、生放送中に音響トラブルが発生することは珍しくありません。
これは、生放送特有の難しさや、多くの機材を駆使する音楽番組ならではの要因が考えられます。
テイクシステムズのような技術会社が番組制作に携わっていますが、
それでもトラブルは起こってしまうものです。
音響が原因なら“歌が下手”とは言い切れない?
こうした要因を考慮すると、今回の「歌が下手に聞こえた」という意見は、
西野カナさん本人の実力だけで判断するのは難しいかもしれません。
特に生放送の音楽番組では、音響環境がパフォーマンスに与える影響は非常に大きく、
トラブルや不具合があればどんな実力派アーティストでも不安定に聞こえることがあります。
まとめ
西野カナは歌が下手になった?音響トラブルのせい?についてまとめました。
個人的には、西野カナさんは歌が上手いと思っています。
ママになって一皮むけた西野カナさんの今後の活躍を
温かく見守っていきましょ!

読んでいただきありがとうございました!
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